自分自身に近い人で目下の人に依頼
2017年01月22日
冠婚葬祭として、お通夜、お葬式があります。知人などが亡くなったときに連絡が来る場合があります。できればどちらかに出席をしますが、出席できない場合もあります。まずは弔電を出すことを考えましょう。会社関係であれば、会社の方から出すこともあります。また、会社関係の場合、自分自身は行けなくても同僚が行ける場合があるでしょう。また、友人関係なら、他の友人が行くかもしれません。
欠席するのであれば当然ながら当日に香典を渡すことはできません。方法としては、現金書留などの郵送を利用する方法があります。遠方でどうしてもいけない場合はこの方法しかないでしょう。当日に用事があっていけない場合は、後日改めて行くことも可能です。後日といってもあまり日にちを無視するのは良くありません。相手の都合も考えながら、伺うようにします。
それ以外には、当日出席する他の人に預ける場合があります。この方法なら当日に渡すことが可能です。預け方として、自分自身に近い人に預けるようにします。親族としての付き合いがあるなら親族がいいでしょうし、同僚、友人ならそれに該当する人です。注意したいのは、目上の人には依頼してはいけないことです。友人や同僚ならよいですが、親や上司などに依頼するのは良くないでしょう。