密葬及び社葬を同時進行の形で取り組む合同葬とは

2018年07月20日
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合同葬と言いますのは、亡くなられた方と近しい間柄の親族などが実施する葬儀と、故人が生前につながってきた会社組織の実施する葬儀を同時進行の形で行う形です。しばしば、複数の亡くなられた方に対して並行して取り組む葬儀の方法のように思い違いされることがありますが、これについては合祀や共同葬儀と呼ばれるもので別のものといえます。亡くなられた方が生前に企業内で大切な地位であった場合、会社組織が主催者となる社葬が施されることが通常です。

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